Recreational Guidance

 


何故リーフに優しいツーリズムが必要なのか?
レクリエーション活動と観光によるサンゴへの脅威
 
レクリエーション活動による脅威の研究:
 

  • ダイバーによる直接的、物的な損傷の結果としてサンゴの生理機能が減退し、病原体および捕食に対するサンゴの抵抗力が弱まる (ホーキンス 他 1999)
  • サンゴが覆う面積が減ります (ホーキンスとロバーツ1993、ハスラーと オットー 2008)
  • サンゴのダメージを増加させる (アリソン1996、アウ 他. 2014、ホーキンス、ロバーツ1993、ディ・フランコ・2009、ハスラー、オットー 2008、グスナー他. 2010
  • 魚の行動やコミュニティを乱す (アルバカーキ2015、ディ フランコ 2013)
  • サンゴ病の罹患率を増加させ、場合によっては最大3倍も大きくする (グスナ― 他. 2010, ラム 他. 2014)
  • サンゴの成長速度が低下する (グスナ― 他. 2010)
  • 種の力学を変えたり、生態系のバランスや生態学的機能を動揺させる (ホーキンス 他. 1999)
  • 捕食に対する抵抗力が減退する (グスナ―他. 2010)
  • 組織の摩耗を増加させる (ホーキンス 他. 1999)li>

 


 

私たちのサンゴ礁を守ろう
 
サンゴ礁は生きている動物です。サンゴが成長するには時間がかかり、壊れやすく、その上を歩いたり、蹴ったり、触ったりすると簡単に壊れてしまいます。サンゴは人間との相互作用に敏感なので、サンゴ礁の上や近くで泳ぐ人は絶えず周囲に気を配り、海洋生物の邪魔にならない様お願いします。
 

グアムのサンゴ礁で、サンゴにとって安全な楽しみ方のヒントをご覧下さい。
 

  • 接触を避けて下さい。サンゴに触ったり、蹴ったり、立ったりしないで下さい。
  • 島や海をきれいに保つ事にご協力下さい。ゴミは持ち帰り、プラスチックの使  用を減らして下さい。
  • 足元を確かめ、休む時は砂地の上のみとします。サンゴ礁や海草の上に立つの は避けて下さい。
  • ライフジャケットを着用するか、浮揚装置を使用することで、サンゴ礁の上に 立つ必要はなくなります。
  •  サンゴは繊細で簡単に壊れます。サンゴの幼虫は目で見ることはできません。例えサンゴが見えなくてもサンゴ礁を歩く事により幼虫を殺すことになります。
  • シュノーケリング時フィンに気をつけ、サンゴ礁では砂を巻き上げないで下さい。
  • 魚の餌付けは海洋生物にとって有害です。餌付けは、健康なサンゴ礁のバランスを乱し、魚をより攻撃的にする可能性があります。野生動物は野生のままに。
  • 海洋動物は追いかけず、その進路を妨げないようにして下さい。
  • 動物は見るだけにして触らないで下さい。ある種類の海洋生物の取り扱いは注 意しないと人や動物にとって危険です。
  • 海への入口と出口の経路を探し、海草の中を歩くのは避けてください。ピティ 
  • ボムホール禁漁区では、展望塔桟橋のすぐ傍から出入りして下さい。
  • リーフセーフの日焼け止めクリームを使用してください。ミネラルベースの日 焼け止めを選択して下さい。
  • 漁業規制および海洋保全規則を守ってください。
  • 法律で認められている例外を除き、サンゴ、貝殻、砂、その他の物を禁漁区か ら持ち出すことは違法です。




 

 

 




 

海の安全

  • 海に入る前に注意を払い、引き波に関して掲示された標識を探して下さい。

もし引き波の流れに巻き込まれたと感じたら、慌てずに、流れに逆らって泳い   だりしないこと。海岸平行に泳ぎ、その後、流れから抜け出たら岸へ向かっ   て泳ぎます。

  • 海に入る前に地元の注意情報を確認して下さい。

 * 波浪、風、潮の状態に関する情報は、DIAL 211で電話確認をするか             国立気象局のウェブサイトww.weather.gov/gumをご覧下さい。
 * ビーチの注意情報については、www.epa.guam.govをご覧下さい。

  • ライフガードタワーの警告旗をチェックして下さい。赤旗が立っている時は泳     がない。
  • 常に仲間と一緒に泳ぐ。
  • サンゴは鋭いので、浮遊装置を使用し、足を海底に着かないようにしましょう。
  • 緊急時の連絡先:

* グアム消防署ダイヤル911
* ボート/ダイビング緊急事態: 米国沿岸警備隊ダイヤル355-4821


 



 






 



グアムの禁漁区
グアムには、釣りを制限した5つの禁漁区があります。その保護区から貝類、サンゴ類、砂、その他の海洋生物を獲ることは違法です。釣りに関する規則については、各サイトで禁漁区の標識を確認して下さい。
 

  • タモン・タムニングのタモン湾禁漁区 
  • アサン・ピティのピティ・ボムホール禁漁区
  • アプラ港のササ湾禁漁区
  • メリソのアチャン・リーフ・フラットマリン禁漁区
  • ジ-ゴのパティポイント禁漁区







ジェットスキー
 
・ ダイビングフラッグに注意して、その傍には近づかない事。常にスイマー、ダイ    バー、スノーケラ-から安全な距離(200フィート/60メートル)を保ちましょ      う。
・ ジェットスキーからの噴射波は土地の侵食を加速させます。海岸線から離れて走    行するほか、海岸線の近くでは速度を最小限に抑えて下さい。
・ サンゴ礁、海草、海洋生物のある場所を通るのは避けましょう。




イルカウォッチング
 
・ 海洋哺乳類を追いかけたり、嫌がらせをしたり、または捕獲するのは違法で  す。一頭1頭を群れから切り離さないで下さい。
・ イルカやクジラウォッチングの場合、ボートは動物の動きと平行に保ち、常に     動物に進路を開けて下さい。動物とは50ヤード以上の安全な間隔を維持して下   さい。
・ イルカやクジラは音に敏感です。騒音を最小限に抑えて下さい。
・ 魚、イルカ、カメその他の海洋生物に餌を与えないで下さい。野生動物は野生     のままに。
・ 残飯を船外に捨てないで下さい。魚に餌を与えると動物の行動が変わります。





知ってましたか?  ピカソ・トリガーフィッシュ
ピカソ・トリガーフィッシュの口は、甲殻類、ウニ、その他の硬殻動物を食べる為、噛み砕いて食べるような造りになっています。彼らは砂の中に巣を作り、非常に縄張り意識が強い魚です。不用意に近づき過ぎると襲ってくることがあるため、泳いだり砂地の中を歩いたりする場合は、常に野生動物との間に安全な距離を保ちましょう。


知ってましたか?  イルカ
グアムの海で最も一般的に見られるイルカは、有名なアクロバット演技にちなんで名付けられたスピナーイルカです。彼らは水中から飛び上がったり、水中をハイスピードで泳いだりして、ボートのお客様に素晴らしいショーを見せ楽しませてくれます。スピナーイルカは頻繁にキハダマグロ狩りをするのですが、良く釣りの網に絡まったりします。チャモロ語でチュニノスとも呼ばれるイルカは、連邦法によって保護されています。追跡、餌付け、タッチ、または嫌がらせをすることは違法です。イルカから距離を保ち、その進路を妨げないで下さい。野生動物を野生のままに保つ様ご協力下さい。


 

知ってましたか?  ニャハク
メリソの元の村の名前はマレッソで、チャモロ語のレスッソに由来し、ラビット・フィシュが成長する過程で少年の段階の事です。若いラビット・フィシュ、またはチャモロ語のマニャハクは、地元の珍味であり、グアムの文化遺産として重要です。マニャハクの到来は「マニャハク・ラン」と呼ばれれ、サンゴ礁の海岸沿いを岸に向かって上がって来います。毎年マニャハク・ランの頃には漁師がタラジャと呼ばれる投網を投げる光景が見られます。



知ってましたか?  ウミガメ
アオウミガメ、またはハガアンは、チャモロ文化にとって重要です。ハガアンは伝統的に特別な行事で食べられ、チャモロ人は甲羅を加工して宝石にしました。骨は道具を作るのにも使われました。アオウミガメは、草食のために腹の脂肪が緑色になったと信じられており名前の由来となっています。彼らはサンゴ礁についている海草や藻類を食べます。アオウミガメは絶滅の危機に瀕していて、触れたり、追いかけたり、嫌がらせ、餌付けをすることは違法となっています。(IUCN/NMFS/USFWS)。


知ってましたか?  サンゴ
サンゴは岩や植物だと思う人が多のいですが、実は動物なのです。サンゴは、褐虫藻(ゾウキサンテラ)と呼ばれる彼らの中に住んでいる小さな藻類に依存し、光合成を通じて食べ物を提供し、その見返りに藻類に避難場所を提供します。水が暖かすぎると、サンゴは藻類を放出し、白くなる可能性があります。これはサンゴの漂白と呼ばれています。サンゴの漂白は、水が冷え込まないとサンゴ礁に取って致命的となる可能性があります。この影響やその他の影響により、グアムは2013年から2017年までの間に浅いサンゴの1/3を失いました。

 

知ってましたか?  マタパン
マタパン(という地名)は、古代チャモロ遺産と信念を守るために, スペインの植民地化とキリスト教を拒絶して戦った歴史的なチャモロ一族の指導者、マタパン首長にちなんで名付けられました。


知ってましたか?  ピティ・ボムホール
ピティ・ボムホール禁漁区の有名な「ボムホール(爆弾穴)」は、実際には淡水が地面から染み出して25-30フィートでサンゴ礁に到達する天然の泉です。世界のどこにも見られないこれらの穴には、2種の軟体動物と1種のウニが生息しています。ピティ・ボムホールは、グアムの全ての禁漁区の中でも最も多様な生物の生息場所となっています。(出典:NOAA)。